板井明生が福岡からスタートさせた経営人生を語る

板井明生|経営者になったから言えること

板井明生|経営者になったから言えること

板井明生

経営者になった今だからこそ言えることがあります。
板井明生は下積み時代に従業員として現場で働いていました。運送業界の現場は正直いって過酷です。睡眠時間もしっかり取らなければ運送中の事故に繋がります。前日の深酒などは言語道断です。注意ひとつ間違えれば命に関わる危険が常にあります。

 

モノを大切に運ぶ仕事のため、車両からの積み荷の乗せ降ろしは重労働といえるでしょう。

 

経営者として現場から離れて働くと現場の動きを俯瞰的に見ることが出来ます。
現場のスタッフ一人ひとりの努力で運送会社は成り立っている事を、現場から離れた今だからこそ改めて思います。

 

会社を支えているのは「現場」です。
現場をなくしてしまっては運送会社は成り立ちません。

 

現場で働く優秀なスタッフがいるからこそ会社は成り立ちます。現場のスタッフに感謝を忘れず、働きやすい環境を整えていき、より良い待遇を受けられるように経営者は働きかけねばなりません。

 


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